ケーナのお迎え、そして結果

ケーナのお迎えに行ってきました。
元気な様子のケーナとあえて一安心。

まずはオペの報告。

腸の腹膜1枚で出てくる腸を押さえてたみたいで筋肉、筋膜はない状態だったそうです。
放置しておくをいずれ腸だけじゃなく膀胱が飛び出て圧迫され危険な状態に成りかねなかったとのことでした。
このタイミングでオペできてよかったようです。

そしてアルブミン低下の原因。。。
9歳の時の検査の結果3.4→現在1.8
この1年で急に減ってるのがわかる。
エコーで肝臓&腎臓はきれいだったのを確認。
小腸あたりに脂肪がついたような白いあとが見える。
腸リンパ管拡張症の所見に近いようです。
腸からたんぱく質が吸収できない病気。ヨーキーにはよく見られる病気らしいです。
ただ、確定するには腸を取って検査にだす。そのためには再度オペが必要になるらしく、それはケーナの体に負担がかかるのでやめることにした。
リンパ管拡張症を考えた治療をすることにしました。

これは食事療法。
治療食以外はもう食べられないと考えていた方がいいらしい。
まずはそれで治療していこう!

とにかくケーナは元気で、先生の説明中も甘えモード全開で私の手をなめまわしてる。
治療食も結構お好きらしく、ガツガツ朝は食べたんだって。
ケーナらしいわ〜。

30日にもう1回来院して薬と食事をもらいに経過報告の予定。

次の採血の時にはいい結果になるように頑張ろう。