いい結果

ケーナの検査結果が出ました。
治療の効果が出てます!!!
アルブミン0.9→1.5
総タンパク3.6→4.1
BUN59→25
血小板120→377
どの値も正常値に近づいてます。
ただ、尿中クレアチニン比1.14→23.06
と、尿中にタンパクが出てるのは著しくなっています。
それでも、血中のタンパクが上がっていることはいいことだそうです。
今日まで点滴をして明日は1日お休みをします。
そしてあさってから家で皮下からの点滴をママがやります。
そのための指導を受けてきます。
問題なければ在宅での治療を27日からしていく方向です。

パパさんとケーナのことはこの2週間いっぱい話をしました。
1番ケーナにとっていい方法はなんだろうか。。。
病院で入院という方法ではケーナが寂しいはず。
入院は最小限にしよう。
そして、苦しいのが続かないこと。
腹水で苦しい思いをするのは控えさせてあげたい。
先生も私たちの意向にとっても理解してくれました。
家族とケーナにとって1番だと思うやり方を優先させてくれました。
本当に理解のある先生です。

リーフは。。。
エコーの結果、腎臓肝臓に明らかな異常はありませんでした。
リーフの場合はアルブミンの低下とともにグロプリンも低下しています。
たぶん、腸管からのタンパクの漏れが1番考えられるだろうとのことでした。
腸からのタンパクの漏れはヨーキーという犬種が1番多いそうです。
他の犬種の10倍くらい。。。
なのでヨーキーは特にこの病気に注意が必要!!
今の消化管サポートという食事のみしか今度食べられません。。。
食べ物大好きなリーフには酷なこと。。。
しかし。。。リーちゃん、自分だけ特別なお食事だと思って大喜び(笑)
いい事ですよね〜。
リーちゃんはリーちゃんらしく病気を治していこう♪

写真はリーフです。